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お知らせ

2023年6月9日

日本初の取組み「建築積算の授業」が当社のサポートにより実現しました

一般社団法人 BIM教育普及機構が企画し、公益社団法人 日本建築積算協会と当社が協力することにより、東京工芸大学の建築コースにおいて、あらたに「建築積算の授業」が開始されました。

この「建築積算の授業」は、これまで建築生産という枠組みの中で行われてきた建築積算の授業を、BIMに代表される建築情報処理という新たな視点で行うものです。
建設DXが推進するデジタル環境の中でコストマネジメント教育を行う、日本初の取組みとなります。


協栄産業では、「建築積算の授業」で利用する建設DX関連ソフトウェアとして、BIMと連携する建築積算システム「FKS」と見積書作成システム「KYOEI COMPASS」を大学に提供しました。
同時に、システム担当者がソフトの操作説明を実施し、大学における建設DXの授業を強力にサポートしています。

建築積算の授業 建築積算の授業 建築積算の授業



「建築積算の授業」の取組みについては、「コラム KYOEI Lab.」にて、ご紹介する予定です。