


2024年7月3日
当社は今年も「BIM建築積算授業」で建設DX人材育成に貢献
BIM対応建築積算ソフト「FKS」を提供する当社は、東京工芸大学において2年連続で「BIMを利用した建築積算の授業」を実施しました。
本授業は、建設業界のデジタル化(建設DX)を牽引する人材育成を目的としており、今年はBIMの活用をさらに強化した内容となりました。
当社は、公益社団法人 日本建築積算協会(BSIJ)や一般社団法人 BIM教育普及機構(BIMEO)と連携し、「FKS」とBIMを連携させた実践的な演習授業を実施。「FKS」を用いた効率的な数量拾いやコストシミュレーションを分かり易く指導し、学生のBIM活用スキル向上に大きく貢献しました。
東京工芸大学で本授業を担当する森谷靖彦講師(写真左上の中央)より、「BIMは大きく進化し、実社会での普及も進んでいる。当校は今後も協栄産業とタイアップし、建設DXに対応できる実践的な人材を輩出していきたい」とコメントをいただきました。
当社は、今後も教育機関との連携を通じて、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を実践し、建設業界の発展に貢献してまいります。