2026年7月31日
東京工芸大学にて「建設DX・SDGs」をテーマとした特別講義を実施
建設DXを支える協栄産業が業界最前線の知見を次世代へ継承
2026年7月29日、協栄産業は東京工芸大学 工学部工学科 建築コースの学生を対象に、「建設DX・SDGs」をテーマとした特別講義を実施しました。
本講義は、持続可能な社会の実現に向けて建設業界に求められるデジタル技術と環境配慮について理解を深めることを目的に、建設DX分野で先進的な取り組みを進めるArent、設備業界におけるBIM活用や環境対応を推進する新菱冷熱工業、そして協栄産業の3社が連携して実施しました。
建設業界では、生産性向上や人手不足への対応に加え、カーボンニュートラル実現に向けた環境負荷低減が重要な課題となっています。
その中で、AIを活用した業務効率化、BIMによる情報の一元管理とデータ活用、LCA(ライフサイクルアセスメント)による環境影響評価は、持続可能な建設生産プロセスを支える重要な技術として注目されています。
建築数量積算システム「FKS」や見積書作成システム「KYOEI COMPASS」の開発・提供を通じて、長年にわたり建設業界の業務効率化と生産性向上を支援してきた協栄産業は、近年ではAIやBIMを活用した次世代ソリューションの開発にも取り組み、建設DXの推進を支える企業として業界の変革を後押ししています。
講義では、協栄産業がAIを活用した積算業務の効率化、BIMによる設計・施工プロセス間の情報連携、LCAによる環境影響評価など、これからの建設業界に不可欠となる技術について解説しました。
また、これらを単なる概念として紹介するのではなく、協栄産業自身が製品・サービスとして提供し、建設業界のDX推進や環境負荷低減に貢献していることを、実際の取り組み事例を交えながら紹介しました。
講義後のアンケートでは、
「AIやBIMの活用を身近に感じることができた」
「積算が建築の品質や環境性能にも関わる重要な業務だと理解できた」
「実際の業界で使われているDX技術を学ぶことができた」
「AIは人の仕事を奪うものではなく、創造性を高めるためのツールだという考え方が印象に残った」
「今後の進路やキャリアを考える上で非常に参考になった」
といった声が多数寄せられ、多くの学生が「非常に参考になった」「参考になった」と回答しました。
建設業界のデジタル化が加速する中、協栄産業は単なるシステムベンダーではなく、建設DXを支えるパートナーとして、業界全体の生産性向上と持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
今後も産学連携を積極的に推進し、次世代を担う技術者の育成に貢献するとともに、建設業界の課題解決とさらなる発展を支える存在として、新たな価値創造に挑戦してまいります。