

KYOEI COMPASS 2.0
サブスクリプションサービス対象製品
見積書作成システム
「KYOEI COMPASS 2.0」
優れた操作性でスピーディに見積編集!
1,500社以上のお客様に
ご利用頂いている見積書作成ソフト
【サブスクリプションサービス】 建築積算ソフトも購入する時代から、利用する時代へ
・低料金の定額で建築積算ソフトが利用できます。
・常に最新バージョンが利用できます。保守料金等は不要で、サポートセンターも使いたい放題です。
・クラウド利用も可能です。BCP対策や働き方改革が進む中、リモートワークでの利用にもご活用いただけます。
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製品特長
製品ご紹介動画
01 新たなユーザーインターフェースの搭載
- メニューにはリボン形式を採用。
「お気に入り」設定機能で自分だけのオリジナルメニューを作成し、より使いやすく効率的に見積編集作業が行えます。 - 編集画面の表示項目列パターンを自由に編集できます。
計算根拠式を表示する列を追加し、数量や単価の根拠を確認しながら作業を進める事も可能です。 - 計算式を自由に登録・表示ができる「計算パターン機能」を搭載。
各明細行ごとのNETと提出の差額や利益率などを確認しながら見積編集ができます。
02 優れた操作性でスピーディに見積編集
- Excelと同等以上の機能を搭載!
計算式入力や電卓機能(直接の計算式入力機能)、数量・金額欄をドラックする事での合計表示機能などを搭載。 - 行(明細)や列の並び替えも、ドラッグ&ドロップの簡単操作で行えます。
- 数量、単価を2種類まで上下段で表示する事ができます。
- ExcelからCOMPASSへ、またはCOMPASSからExcelへと直接コピー・貼付けが可能です。
例)Excelで2段表示されている際、2セルで表示・1セルで折り返し表示、どちらのデータでも貼り付け可能、設備会社からのデータで多い1段明細も貼り付け可能です。 - 各項目は、名称マスターからの参照入力に対応しており、参照時にマスターの修正作業も行えます。
- 明細行への入力とは別に専用の値引入力欄を設けており、合計金額を確認しながら値引や端数調整が容易に行えます。
03 値入作業の自動化を実現
- 他物件データから同一明細を検索して単価を自動セットする事ができます。
例)他物件データから同一明細を検索し、値入の際、類似物件から単価を引き当てる事で、概算や急ぎの提出の際に便利な機能です。 - 複数棟や部分別などの見積物件にて、別階層で名称が同じ明細の一括値入が可能です。
- 名称、規格、単位が同じ明細を物件内より検索し、対象の明細全て、または特定の明細単価の統一が可能です。
- 単価マスターを作成し、部位、名称、規格、単位の検索により単価を自動セットします。地域や年度など複数管理ができます。
- 市販単価のデータ(「積算資料」等)を取込み、単価マスターとしても利用可能です。
04 下見積(見積比較)機能を標準装備
- 見積依頼したい工事科目を選択して、Excelファイルとして見積依頼書を出力し、取引業者に配布が可能です。
- 業者からの回答があったExcelファイルを取込み、業者見積比較画面にて、見積査定が行なえます。
採用業者を決定し、採用業者の単価を見積明細書に反映させます。 - 見積比較業者は、最大10社まで可能です。
見積比較は、見積比較表としてExcel出力も可能です。 - 二次明細の出力、取込みも行えます。
- 見積回答を比較する際に、経費や法定福利費を別行として比較するか、明細に振り分けるかを選択しての比較が行えます。
- 比較する際は、業者の単価、経費込の単価、業者のネット単価、さらに査定掛率の設定もできるので査定単価にて比較ができます。
05 豊富な機能で大幅に効率アップ
- 最大16階層の多階層構造で、明細は無制限で入力ができます。
大規模プロジェクト、複合ビルなどの大型見積物件にも対応が可能です。 - 名称、規格の文字数は32文字(全角)まで入力でき、1つの名称に対し複数の規格を入力する事ができます。
- メーカー名や品番などを複数行登録し、明細行とグループ化された状態で検索・編集・管理が可能です。
- 1つの明細に対して数量、単価、金額が最大10個まで設定可能であり、NET金額、提出金額、予算金額などにわけて調整、比較検討する事ができます。
- 全ての階層において、掛け率による単価と数量のシミュレーションが可能です。
また見積金額の総額を固定した逆シミュレーションを行う事で、予算をにらんだ見積書の作成が可能です。 - 1つの明細行に最大2色の色付付箋設定が可能です。さらに付箋を検索・抽出し、編集する事ができます。
- 全明細からの文字の検索、置換が行えます。部位、名称、規格の対象の絞込みや条件検索も可能です。
- 数量・単価について「0」や単位ブランクの検索が行えます。それにより数量・単価の入力漏れを防ぐ事ができます。
- 工種に対しての見積金額に対する法定福利費の自動計算、もしくは明細行から労務費対象の行を選択しての自動計算が行えます。
- 現場管理費、諸経費金額の自動計算が行えます。
06 見積明細書の比較機能で、作業時間を大幅短縮!
- 変更見積時(VE、追加工事)の差分をチェックする際、目視に比べ大幅な時間短縮が見込めます。
- 別の物件を選択して、名称、数量、単価等の差分比較が行えます。
- 差分がある行、項目は色表示がされるので、目視に比べての比較時間を大幅に短縮できます。
07 グループ別のシミュレーション機能を搭載
- 明細毎に発注業者情報を付加する事で、発注業者毎に金額を集約し掛率設定、金額の入力が行えます。
- これにより複数の工種に散らばっている情報を集約し査定(シミュレーション)が可能となります。
08 科目別集計を使った便利な機能
- 複数棟に同じ工事科目及び明細があった場合に、数量、金額を合算して編集する機能です。科目別集計を行った状態で下記の操作が可能となります。
- 各明細に一度の入力で同じ金額を設定できます。
- 複数棟の合算値に対して、単価、総額固定のシミュレーションが行えます。
- 複数棟にまたがっている工種に対し、まとめて下見積が行えます。
09 充実したデータ互換を標準装備
- 建築積算システム「FKS」から拾いデータを取込み、見積書を作成します。
- 一般社団法人 日本建設業連合会指定のBCSフォーマットに対応し、他社システムへの連動や他部門間での情報交換がスムーズに展開できます。
- Excelデータとの双方向互換(入出力)を実現し、また自由な書式の指定が行えます。
出力は計算式の付加はもちろん、工種によるシート分割などの設定が可能です。 - 一般財団法人 建築コスト管理システム研究所の営繕積算システム「RIBC」から出力されたExcelデータを取込む事ができます。
また、RIBC連動システム「RIBC-Link」を利用すれば、見積データをRIBCへ連動する事ができます。
10 同一物件を複数人で同時に作業が可能
- 同一物件を複数人で同時に作業ができるネットワーク対応型システムです。
見積データをネットワーク内で共有する事により、データ、マスターの情報を一元管理します。 - サーバー専用機やデータベースを用意する事なく、導入後すぐにシステムの運用が可能です。
一般的なネットワーク環境下で利用でき、スタンドアロンでの利用も可能です。
11 自由度の高い印字設定と豊富な印刷書式
- 建築工事内訳書標準書式に準拠した、見る人にやさしい手書きに近い見積書です。
- 見積書のヘッダーやフッターには、日付、会社名、支店名、ロゴデータなどを自由に設定し印刷が可能です。
また、印字フォントの変更もできます。 - 社内管理用として数量、単価、金額を複数並べて印字する比較表も用意しています。
12 主な出力帳票
見積書表紙(鑑) / 見積要項書 / 見積総括表 / 提出用見積書(横) / 提出用見積書(縦) /
社内管理表(単価・金額を横並び比較) / 社内管理表(単価・金額を縦並び比較) /
業者見積比較表(最大10社まで比較)