

KLC 2.0
長期修繕計画表作成ソフト「KLC 2.0」
【令和3年9月改訂のガイドラインに対応】
簡単操作で
長期修繕計画表の作成ができます!
国土交通省が示した
長期修繕計画ガイドラインに準拠した
標準様式に対応
製品特長
デモンストレーション動画
01 標準様式項目はマスター登録済
- 長期修繕計画標準様式・ガイドライン指定の推定修繕工事項目はマスターとして登録済みです。物件に併せて項目の追加や削除ができます。
- 独自のマスターの複数登録も可能です。
- 工事項目毎に単位や単価を登録しておけば、数量の入力のみで工事費が算出できます。
02 見積データ(Excel形式)の取込みが可能
- 専用フォームで作成したExcel形式の見積データが取込めます。
- ひとつの物件に対して複数の見積を取込む事ができるので、工事科目ごとの見積データをひとつの計画にまとめられます。
03 計画年数を設定すれば年表を自動作成
- 25年、30年、36年などの計画年数を入力すれば年表が自動的に作成されます。計画年数は任意に設定できます。
- 見直し計画の場合は、前回修繕年を入力すれば、自動的に前回修繕年からの周期で再設定されます。
お客様からの要望で工事の先送りや前倒しが発生しても即対応できます。
04 総括表と収支計画グラフをシミュレーション機能で即座に確認
- 推定修繕工事と修繕積立金を入力すれば、画面上で総括表と収支計画グラフを確認できます。
- 入力した内容が即座に反映されるので、お客様と打ち合わせをしながら今後の積立金を計画する事が可能です。
05 標準様式1から5までの書式に自動変換
- 作成した長期修繕計画を国土交通省ガイドラインの標準様式1から5までの書式に自動変換し、Excel形式で出力します。
- 標準様式の書式で出力されるので、Excelでは書式や計算式の設定作業等の必要がなく作業の効率化を図れます。
07 現在の積立金や段階積立方式にも対応
- 均等積立方式だけではなく、現在の積立金や段階積立方式でのシミュレーションも行なえます。
- 段階積立金設定は20回までの設定ができます。
- 現在の積立金と段階積立方式にした場合の積立金の変遷をひとつのグラフで表示する事もできます。
08 一時金やの借入金の設定が可能
- ひとつの計画に対して単年毎の一時金や追加借入金の設定がそれぞれ5回まで設定できます。
- その他にも、消費税率・運用益・物価変動率・駐車場代・タイプ別積立金など、詳細設定が可能です。
09 主な出力帳票
(様式第1号)マンションの建物・設備の概要等 / (様式第2号)調査・診断の概要 /
(様式第3-1号)長期修繕計画の作成・修繕積立金の額の設定の考え方 /
(様式第3-2号)推定修繕工事項目、修繕周期等の設定内容 /
(様式第4-1号)長期修繕計画総括表 / (様式第4-2号)収支計画グラフ /
(様式第4-3号)長期修繕計画表(推定修繕工事項目(小項目)別、年度別) /
(様式第4-4号)推定修繕工事費内訳書 / (様式第5号)修繕積立金の額の設定