

CASE 02
総合建設会社様
実行予算システムB

見積項目をそのまま予算項目へ集計、
リアルタイムで予算管理!
導入前
積算部では、協栄産業のパッケージシステムを導入し、数量積算から見積作成までのシステム化を実現していましたが、工務部で作成している実行予算へはデータの有効利用がされていませんでした。
予算作成時には、工務部にて見積データの再入力が必要になり、多くの手間と時間が費やされていました。
また各作業現場には、実行予算システムが無く、予算変更の度に工務部での変更作業が必要になり、その負担も大きなものとなっていました。
導入したシステム
RC数量積算システム「FKS/RC」
仕上数量積算システム「FKS/FN」
見積書作成システム「KYOEI COMPASS」
実行予算展開システム(オーダーメイドソフト)
予算改訂・変更予算システム(オーダーメイドソフト)
効 果
実行予算は見積項目をそのまま予算項目として集計させるため、要素別展開マスターを使用することなく、見積データを予算データへ展開するシステムを構築しました。
見積データを予算データへ取込む時間が飛躍的にアップすると同時に、発注業者管理についてもシステム化を進めました。
さらに、予算改訂・変更予算システムを構築することで、各作業現場でリアルタイムの予算管理が実現しました。
