設備見積書作成システム

導入前

部材仕様が膨大な場合や、設備特有の計算式に基づいての単価を算出をする場合に、見積作業が煩雑になり、単価の改訂や見直しの際はメンテナンス作業に多くの人手を要していました。

導入したシステム

設備見積書作成システム（オーダーメイドソフト）

効　果

過去の物件データや雛形データを活用することにより、大幅に作業効率が向上しました。
操作性においても、多くの人が使用しやすく、スムーズな運用を確立しました。
一般財団法人 建設物価調査会の単価情報を単価マスターとして取込むことや、材工分離による単価計算や材料要素別シミュレーション機能で、メンテナンス時間が大幅に短縮でき、見積精度も向上しました。