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CASE 09

専門工事会社様

設備見積EDIデータ
変換システム

積算データを
CI-NET形式の
見積データに変換して出力!

導入前

「取引業務の省力化・確実化・スピードアップ」として、EDIへの対応が重要な企業課題となっていました。
これまでも取引先とデータを送受信は行っていたのですが、取引先の企業ごとにその企業特有のデータ形式が存在し、データ変換がスムーズに行えていませんでした。
データ変換にかかる多くの手間や費用を削減するためにも「データの標準化」が求められていました。

導入したシステム

設備見積EDIデータ変換システム(オーダーメイドソフト)

効 果

CI-NET Ver.1.0(CII形式)・CI-NET LiteS Ver.2.1(inf,dat形式)・BCS.CSV (bcs.csv形式)の3つの形式で提出用見積データを出力し、取引先企業と標準化されたデータ交換が行えるようになりました。
積算システムから提出用見積データの作成時(BCS形式は除く)には、提出資材コードをCI-NET資機材コードに自動変換させることにより、取引先を含めた業務の効率化を実現しました。
また、データ変換時に、画面よりデータの状況(正常データ・警告データ・エラーデータ)を即時に確認をする機能を持つことにより、スムーズな作業の進行を可能にしました。