RC数量積算システム FKS/RC 


複雑な建物形状にも柔軟に対応
拾い時間の短縮・省力化を追求し、CADとのデータ連携も実現!
(BIM対応)

製品特長

1.様々な案件に対応可能な自由度を極めた伏図入力
  • CADエンジン搭載により自由な配置が可能です。部位の配置は一つずつの配置や、範囲を指定しての一括配置が可能です。
  • 通り芯は自由に入力する事ができ、また通り芯が無くても柱や梁が配置できます。
  • 通り芯や交点以外にも、補助線の設定や座標位置を直接指定できるので、部材を任意の位置に配置できます。
  • RやV字が簡単に入力できます。
  • 基礎の深さや梁、壁の芯ずれなど、配置時の指定で自動補正を行います。
  • CADソフト特有の包絡処理機能を搭載。また斜めの通り芯に合わせ、部位を回転させる事もできます。
  • X方向・Y方向の2方向セットバックに対応しています。立上りの指示なども可能です。
  • 複数人で手分けして拾った伏図データを合算することができます。
2. 伏図入力をしながら部位詳細設定が可能な機能性
  • 各部位の材料変更やレベル・配筋方法・増打ちなど個別詳細データの設定が可能なので特殊なケースにも対応できます。
  • また、機械式継手、定着プレート、カットオフ、構造スリット、型枠種別の設定もできます。
  • 配置処理中でも断面リストの追加が行える為、画面を切替える必要がありません。
  • ラーメン構造だけでなく壁式構造にも標準で対応しています。
  • PC工法にも対応しており、柱、梁、床、壁において、RC部とPC部の数量が集計されます。
3. 土工事、地業数量及び根切図を自動算出し、杭工事も対応
  • 根切余幅と地業厚を設定するだけで、基礎伏図の高低情報から根切図を自動作成します。
  • 総掘入力、すきとり配置、余幅の個別変更、深さごとの色設定などが行えます。
  • 独立基礎は、根切に加えて、ラップルコンクリートや型枠も自動的に計算されます。また、隣地境界線の山留めの設定もでき、総掘や壺布掘はともにn次掘削ごとに集計数量の区分が可能です。
  • 通り芯を指定した断面図の作成が可能です。
  • 完成した根切図より、根切、すきとり、捨コンクリートなどの数量を自動で算出します。
  • 埋戻し、残土、断熱材、捨コン止め型枠やピット部分の空m3も自動算出されます。
  • 土工事計算書は直接編集が可能なので、必要に応じた詳細な補正入力が行えます。
  • 新たに専用の杭リスト、杭拾い画面を用意しました。
4.断面リストは選べる3つの入力モード
  • 設計図面の断面情報は、「標準入力」・「詳細入力」・「表入力」の3つから登録する事ができます。
  • データは双方向に連動しており、担当者毎に利用し易い入力画面を選択して運用ができます。
  • 断面リスト登録では鉄筋径を選択すれば材種を自動セット、概要や基準画面で設定した規定値を呼び出し、必要に応じて変更を加える事で入力の省力化が図れます。
  • 入力画面は視覚的にわかりやすく、ガイダンス機能があるのでどなたでも簡単に、スピーディに入力ができます。
  • 基礎・柱・梁・床・壁・階段・パラペットに加えて杭、スリーブのリスト登録が可能です。
5. 計算基準も自由に変更でき、規定値設定で拾い作業を省略
  • 計算基準は「建築数量積算基準」をはじめとして、「建築学会」・「公共建築協会(平成25年版公共建築工事標準仕様書にも対応)」など5種類のマスターを用意しています。
  • 民間から官公庁まで提出先や物件に制限されることなく、数量算出を行う事ができます。
  • ユーザー独自の計算基準を作成し登録する事も可能です。
  • 各部位単位での計算基準(定着や継手規則など)の変更が詳細に行えます。特記事項への対応はもちろん、自社のオリジナル基準を設定し、精度を追求する事ができます。
6. 35種類の材種設定
  • 鉄筋種類はSD295AやSD345といった一般的な材種はもちろん、溶接閉鎖型せん断補強筋、ウルボン筋といったような材種分けが35種類(鉄筋径は15種類)まで登録可能です。
  • コンクリート・型枠に関しても35種類まで材種分けが行えるので、細かな集計が必要な物件でも正確な積算が行えます。
7. ボイドスラブ、機械式継手、定着プレートなどにも対応
  • ボイドスラブ(中空スラブ)は専用入力画面により、簡単に入力が行えます。
  • パイプ型・球体型などもスラブ厚とコンクリート平均厚を入力する事により積算が可能です。
  • 配筋情報は端部と中央に分けた9つのパターンで設定する事ができ、それぞれに床開口の配置が行えます。
  • 機械式継手、定着プレート、カットオフの指定など、様々な技術や工法にも対応しています。
  • 壁スリット・溶接金網(床)・壁開口部溶接金網・デッキスラブ・スリープなどの登録、算出も可能です。
8. 標準で鉄筋の定尺集計を装備
  • 鉄筋は実長での数量と定尺換算した数量の集計が可能です。
  • 定尺集計表(定尺別・径別の本数・長さ・重量を出力)はもちろん、計算書や部位別集計表、階別集計表も定尺換算により結果を出力します。
  • 協力業者との数量確認の資料として、または現場資料として利用できます
9. 伏図以外にも個別入力画面を用意
  • 伏図入力のほかに部位別入力と表入力の選択が可能です。各部位毎にスパン寸法、接続情報、寄り情報などを直接数値入力する事ができます。
  • 伏図入力が苦手な方、部分的な積算や改修工事など、用途に応じた使い分けが可能です。
10. 明快な計算根拠
  • 計算根拠は通り毎に、コンクリート、型枠、鉄筋と横並びに計算式を出力します。
  • 内部計算の手順を明記した「計算根拠書」も準備されているので、細部にわたり根拠を確認できます。これにより官公庁物件での実績も多く、お客様より大きな信頼を得ています。
  • 伏図で配置した各部材の番号が印刷される為、拾いのチェックが簡単です。
11. 豊富な集計表と外部インターフェイス
  • 部位別集計表、階別集計表、部位階別集計表など、各種集計表の印刷が行えます。またEXCEL出力にも対応しています。
  • 集計表及び計算書はCSVデータで出力が可能なので、Excelなどで取込み、オリジナルの帳票を作成する事もできます。
  • コンクリート、型枠、鉄筋の各数量、土工、地業データは、見積書作成システム「KYOEI COMPASS」へ連動します。
  • 伏図や根切図についても縮尺を指定した印刷ができるので、CADソフトと同様の出力が行えます。
  • 伏図データは、DXF出力機能により、お手持ちのCADソフトへ連動させる事で、施工図の作成にもご利用できます。
12. データチェック機能
  • データ入力後、不備な所があればシステムが一括チェックを行い一覧表示します。
  • エラー項目をクリックすると、エラーの原因となったデータの入力画面が表示され、即時にデータの修正が行えます。これによりエラーデータの場所を探す手間が省かれます。
13. 3Dビューア、断面図、 軸組図を表示し視覚的に拾いを確認・編集
  • 作図した伏図を自動で三次元へ展開。立体展開された建物を確認する事で、各部材の位置関係を確認できます。
  • 基礎や梁など部位の高低差はもちろん、建具や増打、スリット、スラブレベル、セットバックなどが視覚的に確認できます。
  • 編集したい箇所をクリックすると、該当箇所が即表示されるので、確認や修正作業の際に便利です。
14. BIMツール連携用IFCファイルの入力機能
  • BIMツールで作成されたIFCファイルを取込みます。取込み結果は、2次元、3次元で確認できます。
  • 概要、階構成、断面リスト、伏図データを作成します。

※IFC(Industry Foundation Classes)は、IAIで策定された建築モデルデータの共有と相互運用するための仕様です。

15. 主な出力帳票

部位別集計表 / 部位別比較表 / 階別集計表 / 階別比較表 / 部位階別集計表 / 階別部位別集計表 / 階記号別集計表 / 計算書 / 小口型枠集計表 / 記号別チェックリスト / 定尺集計表 / 部位別集計表(定尺) / 階別集計表(定尺) / 部位階別集計表(定尺) / 壁スリット計算書 / 壁スリット集計表 / 定着プレート計算書 / 定着プレート集計表 / PC集計表 / SRCかんざし筋計算書 / SRCかんざし筋集計表 / 鉄筋架台計算書 / 鉄筋架台集計表 / 高所型枠集計表 / 土工事計算書 / 土工事集計表 / 伏図 / 根切図


サンプル画面・帳票

画面操作の流れ

1.概要入力画面

物件で使用するコンクリート、型枠、鉄筋の種類を設定します。

2.階基準画面

階構成に従って、各階ごとの高さや面積、コンクリート強度などを入力します。

3.断面リスト画面

各部位ごとに断面リストを入力します。

4.伏図入力
(1)通り芯作成

基準通り芯を作成します。

4.伏図入力
(2)柱配置

左のリスト一覧より選択し、交点クリックで柱を配置します。

4.伏図入力
(3)柱の偏芯

柱を偏芯します。

4.伏図入力
(4)基礎配置と偏芯

柱の偏芯を自動判断し、中央に配置されます。

4.伏図入力
(5)梁配置と偏芯

梁記号を選択し、線をクリックして梁を配置します。面セット(柱面、柱芯、通芯)機能により、配置時に偏芯や高低差をつけることができます。

4.伏図入力
(6)補助線作成

小梁用に補助線を作成します。

4.伏図入力
(7)小梁配置

補助線をクリックして小梁を配置します。補助線が無くても矢印キーで自由に配置できます。

4.伏図入力
(8)床配置

梁に囲まれた空間をクリックして、スラブや礎版を配置します。配置時に高低差をつけることもできます。

4.伏図入力
(9)壁配置

柱間の線をクリックして、壁を配置します。補助線が無くても矢印キーで自由に配置できます。

4.伏図入力
(10)開口部配置

壁に開口部を配置します。

4.伏図入力
(11)バルコニー

バルコニー部分の床と壁を配置します。

4.伏図入力
(12)増打設定

面ごとに厚を入力します。

4.伏図入力
(13)型枠設定

面ごとに型枠種別を入力します。

4.伏図入力
(14)スリット設定

軸組図より、各プロパティの設定変更およびスリット設定ができます。

4.伏図入力
(15)雑拾い

各部位毎に手拾いイメージで雑物や補正入力ができます。

4.伏図入力
(16)3Dビューア

作図した伏図が3D表示され、各プロパティの設定変更ができます。

4.伏図入力
(17)土工事

根切り作成後、余幅変更ができます。通り芯を指定した断面図の作成も可能です。

4.伏図入力
(18)杭工事

杭リストにて断面登録後、杭拾いにて長さと本数を入力し杭データ作成にて杭工事が拾えます。

オプション・関連製品

拾い作業時間を大幅短縮!汎用的なCADデータ(DXF/SXF/JWC)を積算データへ取り込みます

新感覚の見積書作成システム 操作性に優れた拡張性の高いユーザーインターフェースを搭載


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RC数量積算システム FKS/RCシステム 拾い・操作説明
期間:1日  受講料:12,000円(税抜)

各システムについての機能・操作説明を例題等を用いて行います。
システム管理者及びオペレーティングスタッフの育成を積極的にお手伝いいたします。

お問い合わせ
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