伊勢海老がね………o(TヘTo)シクシク

執筆:山﨑 2013年10月08日

こんにちは!山﨑です。


私……エビが大好きなんですよ!!
中華街に言ったらエビチリは必ず頼むんです!!
「味がエビに似てるよ」って現地の人に言われたから……
中国でサソリの素揚げだって喜んで食べたんです……!!(美味しかった)
そして刺身も愛してやみません!!


なぜイキナリそんな事を発表したかというと…

それは内定式後に行ったお店で――――――


―――――皆がお酒を飲み直している頃。
山﨑はメニューを食い入るように見ていた――。

山﨑「大トロがある……ゴクリ」

内定式で食べたコース料理でお腹がいっぱいのはずなのに
モーレツに刺身が食べたくなっていた。

山﨑「大好きな真アジもある…!!……すみません!大トロと真アジお願いします!」

値段は見なかったことにした。

そして来た刺身たち…

山﨑「おいひぃよ~~~トロけるよ~~~川* ̄д ̄*川」

山﨑「大トロ一切れいくらですか?!」
清水「一切れ…300円!?」

皆で悶えながらも舌鼓…とても幸せだった。

再度メニューを見てみると、
ある文字が目に入った―――――。


『活き 伊勢海老の刺身 ¥3,980』


山﨑「い…伊勢海老―――――だと?!」


しかし、とても無視できる値段ではなかった。
皆はもうお腹いっぱいだと言っている。
でも食べたい…


悩んでいると、隣に座っていたK常務が私に言った―――――


常務「頼んじゃえばいいじゃない!イイジャナイ…ジャナイ…ナイ(←エコー)」


キラキラキラ~~~☆


K常務が輝いて見える―――――!!


山﨑「……伊勢海老くださいっ!!キャー!!」


伊勢海老を待った…ひたすらに。
でも…彼は来なかった―――――。

山﨑「あの…さっき伊勢海老頼んだのがまだ来ないんですが…」

店員「すみません、本日伊勢海老が入荷していなく……」


――――なんていうことなの!?

無いなんて……言ってなかったぢゃない!


山﨑の心にポッカリと穴があいた―――――。
そんな私の心を埋められるのは、彼しかいない―――――。


山﨑「じゃあ、シマアジ(¥2980)…ください!」


山﨑は待った…ひたすらに。
でも来ない…彼もまた…私を裏切るの……?

待てども待てども彼は来ない。
そんな時、齋藤が言った。

齋藤「そろそろお開きに……。」

山﨑「待ってください!シマアジがまだ……まだ来ないんです!!」

清水「私、聞いてくるね!」

清水が彼の行方を探しに行ってくれた。

すると――――

山﨑「あ!…来た!」

やっと…会えt……ん???

山﨑「あなたは―――――真アジ君?!」

アジ違いだった――――。

山﨑「私が頼んだのはシマアジなんですけど……」

店員「すみません、シマアジは本日入荷しておりません―――。」


またも私たちを引き裂くって言うの―――?!
伊勢海老だけじゃなく、シマアジまでも……!!!


店員「こちら…よろしければ…(スッ」

そう言って真アジを差し出す店員……

山﨑「――ありがとうございます!」

もぐもぐ

うまー!


山﨑は一人で真アジを平らげた。
ものの30秒で。


……という食い意地が張った人のお話…


…じゃなくて!
伊勢海老もシマアジも食べれなかったよ~o(;△;)o
自腹じゃ頼めないよーo(;△;)o笑


近日……リベンジしたい!


…という事で!!内定者の方で伊勢海老リベンジに付き合ってくれる方!!

大募集!!

同時に『伊勢海老募金』も募ります!!(笑)

……いや!そこはきっと齋藤が―――――!!
そう!齋藤が何とかしてくれるハズです!!

伊勢海老仲間集まれ~~わーーい!!(笑)