フランス語を使って……

執筆:山﨑 2013年10月16日

先日、内定式で食べたフランス料理たち――。
とても…とても美味だった。

でも思ったんです……


国産牛内腿肉のアッシェと野菜のマティニヨン…
真鯛のミ・キュイ……
豪州産牛フィレ肉のロティ……


……何のこと?
アッシェってなに?
ミ・キュイって…何か可愛い響き…!

早速調べてみました!


アッシェ → みじん切り
マティニヨン → とける位バターで炒めてマデーラ酒で煮たもの
ミ・キュイ → ミディアム程度に加熱された
ロティ → 焼いたもの


国産牛内腿肉のみじん切りと野菜の炒め煮
真鯛の加熱したやつ
豪州産牛フィレ肉の焼いたもの



こ、これは………!!





―――――――使える!!!


玉ねぎのみじん切り → オニオンのアッシェ
焼き魚 → 旬の魚のミ・キュイ
焼肉 → 国産牛のロティ


やっぱり―――――――使える!!


夕飯を出すときに、フランス語を織り交ぜるだけで
すごい高級感が醸し出せる―――!!

今度から使おう!!


そう心に決めました。

今日の夕飯は…

国産豚のロティ 和風ソース!!(トンテキ)

…使い方…あってるのかな…?




…にしても!!

内定式では、慣れていなかったのか
フォークとナイフを内側から使っていたり……
カチャカチャしたり……



内定者たちよ―――――なんて初々しいんだっ( ̄д ̄)マブシイ!!


“内腿肉”が読めなかったり……
アッシェが特にポロポロで食べ辛そうにしていた内定者たち……



―――――なんて初々しいんだーっ( ̄д ̄)!!


私の初々しさはいずこへ?

戻っておいで?