

RSS
リニューアル用積算ソフト「RSS」
画面上をマウスでなぞるだけで
長さ・面積を自動計測!
CADデータやイメージデータの連動により
拾いの効率化を実現
通り芯作成機能を利用することで
図面データのない物件にも対応
製品特長
デモンストレーション動画
01 マウスで画面上をポイントするだけで精度の高い積算を実現
- CADデータ(DXF、JWC、SXF)の連動に加え、図面イメージデータ(BMP、TIFF、JPEG)も利用可能です。
- CADデータは、すべての線分が積算対象となります。
- イメージデータは、縮尺補正機能によりCADデータ同様の精度を実現しています。
- マウスで領域をなぞるだけで面積や長さを計測できます。凹凸や円形の形状も計測できるので、変形した部分も簡単に拾えます。
02 図面がない物件でも作図機能で積算可能
- 通り芯作成機能を利用することで画面上に伏図の作成が可能です。通り芯間の寸法を入力していけば寸法線を簡単に書くことができます。
- 対象物件の図面がなくとも画面上に自由に建物形状を作図できます。
03 平面図と立面図に対応、計算結果は自動セット
- 平面図と立面図の両方からの拾いに対応しており、どちらで拾っても同一の場所に集計されます。
- 計測結果の各寸法は、部位毎の拾い設定時に計算式欄に自動セットされます。セットされた計算式や数量は直接修正ができます。
また計算式を直接入力することも可能です。
04 領域コピー、項目コピー機能を使い簡単編集
- 積算した内容を領域毎にコピーできます。例えば、開放廊下の2階と3階で積算内容はほぼ同じで天井高だけ異なる場合にコピーして高さのみ修正できます。
- 前回拾った項目をコピーできます。例えば、バルコニーを積算後に他のバルコニーを拾う時、前回バルコニーで拾った項目をコピーできます。形状が違っても仕様が同じ拾いに有効です。
06 場所ごとの拾い一覧をマスター化しミスのない積算を実現
- 出窓やバルコニー、階段などは発生する材料をあらかじめ登録し、まとめて拾う事が可能です。
- 効率化だけでなく拾い落としのない確実な積算を実現します。
09 集計表、内訳書までデータ連動
- 計測結果は、仕上数量積算システム「FKS/FN」へ取り込まれ、計算・集計することで部位別、科目別の集計表を出力します。
- 集計結果は、見積書作成システム「KYOEI COMPASS」へ連動しますので、積算から見積書作成までが自動化されます。
- 積算した結果から見積書まで自動作成するので入力ミスがありません。