社会貢献活動
協栄産業で行っている社会貢献活動についてご紹介いたします。
H氏賞
協栄産業は様々な社会貢献活動を行っていますが、H氏賞へのバックアップもその一つです。
現代詩の芥川賞ともいわれるH氏賞は協栄産業を興した平澤貞二郎氏が創設した賞で、これまで数多くの文学者を輩出しています。
今後もH氏賞に対するバックアップだけでなく、資料や蔵書の保管・保存などを通じて日本現代詩人会にご協力することにより、現代詩の振興と普及に貢献してまいります。
H氏賞 受賞詩集
未来の社会を考える「3Dプリンタ施設見学」
当社グループは小中学生を対象に未来の社会を考える「3Dプリンタ施設見学」を実施しています。
事業紹介、3Dプリンタの説明、3Dプリンタでのオリジナルネームタグづくり(後処理体験)、STEAM×探究ワークなど、ミライを担う子供たちの学びの場を提供しています。
「3Dプリンタ」で高校生の探求学習をサポート
当社グループは中高生対象に出張授業を実施しています。2023年7月に西武学園文理高等学校(埼玉県狭山市)で、『3Dプリンタ』を通じて学ぶSTEAM×探究「未来の社会を考える」をテーマに開催しました。また、この授業の延長で、高校2年女子生徒の探究「コバンザメの吸盤について」をサポート。STEAMフェスタでは、女子生徒が3Dプリンタで作成した吸盤を用いた実験などをまとめた探究発表をしました。協栄産業は、これからもミライを担う子どもたちを応援していきます。
日本初の取組み「建築積算の授業」が当社サポートにより実現
一般社団法人 BIM教育普及機構が企画し、公益社団法人 日本建築積算協会と当社が協力することにより、東京工芸大学の建築コースにおいて、あらたに「建築積算の授業」が開始されました。
この「建築積算の授業」は、これまで建築生産という枠組みの中で行われてきた建築積算の授業を、BIMに代表される建築情報処理という新たな視点で行うものです。
建設DXが推進するデジタル環境の中でコストマネジメント教育を行う、日本初の取組みとなります。
当社は「建築積算の授業」で利用する建設DX関連ソフトウェアとして、BIMと連携する建築積算システム「FKS」と見積書作成システム「KYOEI COMPASS」を大学に提供しました。 同時に、システム担当者がソフトの操作説明を実施し、大学における建設DXの授業を強力にサポートしています。
地域貢献活動(非常食の提供)
当社グループは品川ボランティアセンターを通じて非常食の寄付を行っております。
品川シーサイドキャナルタワー