KYOEIドローン点検サービス

協栄システムは、空中ドローン/水中ドローン/管渠点検ロボットのパイロットを育成しています。
従来は確認できなかった場所を撮影し、点検業務のお手伝いをいたします。
ドローン以外にも有線の点検ロボットによる通常入り込めない箇所の点検もご相談ください。

コンパクト構成で可搬性・操作性に優れ、検査コストの大幅削減を実現

可搬性に優れ緊急時の出動にも威力を発揮します。システム総重量が18kgと軽量コンパクトで、運搬が容易なことから、カメラ車両が寄り付けない場所でも検査の実施ができます。
対応管径Φ200～800㎜　800㎜以上の管径についてもご相談ください。
複数機種ご用意しています。小径から大径2000㎜まで対応可能。

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大きさ20cm程度の小型ドローンで撮影

防塵仕様小型ドローンで屋根裏、管渠、煙突などのGPSが届かない超狭小空間の撮影を行います。
角度を変えて全方向の撮影を行うことで、撮影データから3D画像や展開画像（オルソ画像）を作成することも可能です。最高60℃までの耐熱仕様で、人が入れない環境でも対応可能です。
IBIS2の詳細についてはこちら

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危険な場所でも安全に点検実施

高性能カメラ（上下90度可動や最大200倍ズーム等）搭載のドローンを使用することで、安全に橋の裏側の点検を行うことが可能。鉄道や高速道路など、近づくと危険なロケーションでも安全に点検を実施できます。

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障害物を回避しながら飛行し撮影

発電所内は高圧電流の流れる電線や立ち入り禁止エリアが多く非常に危険です。
電線や装置に触れることなく、足場も不要で安全に点検を実施できます。

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赤外線撮影により目には見えない異常を検出

壁のひび割れや汚れだけでなく、目には見えないタイルの浮きを検出することが可能です。
点検のための足場を組むコストが削減され、作業時のリスクが軽減します。

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屋根／天井／梁部分などの点検に足場は不要

工場の建屋や天井の近くにあるダクトや配線など、多くの障害物をセンサにより回避しながら飛行し撮影。

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水を抜く必要はありません

ため池・湖などの水深や水底の形状や堆積物の状況調査などを行います。
通常大型ポンプなどで水を全部抜いてから調査を行いますが、ドローンを使用することでそのままの状態で調査を行うことができ、大幅なコストカットが期待できます。

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水を抜く必要はありません

配水塔や給水塔の内部（壁面・天井・設置物の状態や底の堆積物）の調査が、そのままの状態で調査可能。資源と時間の無駄を大幅に削減できます。

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透明度の低い水中でも壁面を鮮明に撮影

暗い下水道でも高輝度LED装備のドローンで、管路の壁面を点検することが可能です。

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危険な潜水点検を回避

潜水せずに船底の点検ができます。
停泊したまま港側から点検を行うことで、安全かつダイバーへの依頼コストが削減できます。
100mまで潜航可能で、ダイビングエリアの撮影にも最適です。

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設置が簡単でその日から遠隔監視が可能

マンホール内に水位センサーと赤外線カメラを取り付け、定期的に水位データ／画像データをクラウドへアップロードします。

【特長】
　1. 土木・電気工事が不要で設置・撤去・移設が簡単
　2. 内蔵バッテリーで1年以上連続作動
　3. SIM対応で直ちにお手持ちのスマートフォンやPCからWEB監視を開始

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1．依頼主様との事前お打ち合わせ

ドローンパイロットは、どの場所の映像/どのような画角での映像が必要になるのかなどを、
施設所有者様、点検工事会社様、建設会社様などと事前にお打ち合わせをさせていただき、
撮影を行います。

2．現場の事前確認

撮影場所の下見をいたします。周囲にドローンの飛行の妨げとなる障害物がないか、
ドローンの緊急着陸の場所はあるのか、撮影が禁じられている区域ではないか、等々を確認します。
監視役を配置して衝突のリスクを最小限にすることも検討いたします。

3．飛行許可の申請

事前の打ち合わせ・現地確認の結果を反映した飛行計画をもとに市区町村・国土交通省に
飛行許可の申請を致します。
撮影許可は数週間かかるケースもあり、時間に余裕を持った計画が必要です。

4．機器のメンテナンスやトレーニング

ドローン機体を複数持ち込むこともあります。撮影の中断時間を最小限にするように
バッテリーも複数用意しドローン墜落による撮影中止やバッテリー切れを防ぎます。
日頃のメンテナンスを欠かさないことで、安全な撮影飛行を心がけています。
また、屋外での撮影は風や雨といった気象条件への対応力も求めらますので操縦トレーニングは
欠かせません。

5．撮影と納品

お打ち合わせの内容を元に現場で撮影を実施いたします。
依頼主様から撮影内容の変更指示があれば柔軟に対応いたします。
撮影後に映像データを納品して完了です。

1．賛助会員

JUTM 日本無人機運行管理コンソーシアム

2．取得資格

空中ドローン　　：　・二等無人航空機操縦士（国家資格）　……　3 名
　　　　　　　　　　・第三級陸上特殊無線技士（国家資格）　……　3 名
　　　　　　　　　　・ドローン操縦士回転翼3級　……　3 名
　　　　　　　　　　　（一般社団法人 ドローン操縦士協会（DPA））
　　　　　　　　　　・SKYDIO EXPERT OPERATOR　……　2 名
　　　　　　　　　　・点検基本技能試験合格　……　2 名
　　　　　　　　　　　（株式会社Liberaware）

水中ドローン　　：　・水中ドローン安全潜航操縦士　……　4 名
　　　　　　　　　　　（一般社団法人 日本水中ドローン協会）

3．所有ドローン

空中ドローン：　Skydio 2+　……　1 機
　　　　　　　　https://www.docomosky.jp/skydio/skydio2

　　　　　　　　IBIS2　……　2 機
　　　　　　　　https://liberaware.co.jp/ibis2/